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44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1990-06-18 第118回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

都甲政府委員 先ほどから御答弁申し上げておりますように、サミットの場におきまして、これは政治問題として取り上げる中の対ソ認識一つとして議論されることだと思いますけれども、どのような議題が取り上げられるかというのは今後の、直前になって決まる問題でございます。  

都甲岳洋

1990-05-17 第118回国会 衆議院 本会議 第16号

次いで、私は、こうした今日のソ連・東欧のダイナミックな構造的変化に起因するところの新たな国際情勢、新たな対ソ認識に基づいて、政府が直ちに防衛計画大綱を初めとする我が国防衛政策を見直すよう求めるものであります。  そもそも、大綱国際情勢認識は、力の対決を背景とした七〇年代のデタントを背景としていることは周知のとおりであります。

志賀一夫

1988-08-01 第113回国会 衆議院 本会議 第4号

政治問題についても、西側の一員であると同時に、アジアからの唯一の参加国との立場を踏まえ、対ソ認識、朝鮮半島情勢、カンボジア問題、フィリピン情勢などにつき適切な発言をされたと仄聞しております。サミットにおける我が国の役割について、ニューズウイーク誌を初め外国のマスコミが、従来にないほど好意的な対日評価をしたことは注目してよいと思います。

野田毅

1988-05-24 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

五十嵐委員 今月の九日に、あの厳しい対ソ認識で知られているサッチャー・イギリス首相がワシントン・ポストとのインタビューで、「ゴルバチョフ改革は正しい方向への動きであり、歓迎する」、こう述べ、今日のソ連改革ソ連国民ばかりでなく世界の他の国民にとっても大きな利益になる、こういう評価をしているのです。  

五十嵐広三

1988-05-16 第112回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

もっとも、その後外務大臣が、この四月根室で記者会見されたときに、ゴルバチョフ政権について、対外政策面でも従来と異なるダイナミックな政策を展開しているというふうに述べられまして、ソ連政策のうち肯定的な面は正当に評価して対応していくと、従来の対ソ認識をかなり修正させたような感じも受けておるわけです。  

和田教美

1988-04-20 第112回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

一九七九年のソ連アフガニスタン侵攻以来、厳しい姿勢で貫かれてきた対ソ認識修正をはっきりさせたもので、北方領土問題にも「ダイナミックな政策を期待する」と語った。 以下そういうような論調で述べているわけであります。見出しも「外相 日ソ対話拡大表明」「アフガン撤兵評価」「変化見定め認識修正」各紙とも似たような取り扱いであります。  

五十嵐広三

1986-11-12 第107回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

七八年に党中央鄧小平が多数派を形成したあたりから、いわば毛沢東・華国鋒時代対ソ認識が中から変わってきておりました。これを私などは見ておりましたので、そのころから中ソ関係は改善するということを申し上げてきたわけですが、やはりそういう意味ではまず対ソ関係に大きな変化があらわれてこざるを得ないと思います。

中嶋嶺雄

1986-04-22 第104回国会 参議院 外務委員会 第3号

今般、私が訪米をいたしました際に、シュルツ長官との間でゴルバチョフ政権についての評価、お互いに意見交換もしましたし、また、訪仏の際にもレモン外務大臣との間でソ連政権についての意見交換をしたわけでございますが、両国首脳との意見交換を通じまして、これら各国ともこうした対ソ認識では大体一致しているという感触を得たような次第でございます。  

安倍晋太郎

1984-05-18 第101回国会 衆議院 外務委員会 第15号

この栗原長官発言というのは、対ソ認識についてはかなりそうした総理対ソ姿勢とは相入れないものがある。むしろソ連に対して挑発的な、挑戦的な発言ともとれるわけでございます。そのままでいいのかどうか。この栗原長官発言をそのまますべて是認されるわけでございますか。現実は多大な誤解を受けているということを申し添えておきます。

古川雅司

1983-11-26 第100回国会 参議院 内閣委員会 第6号

太田淳夫君 次の質問に入りますけれども、昭和五十三年に「日米防衛協力のための指針」、いわゆる日米防衛協力のガイドラインというのが制定されましたけれども、それ以来、日米共同訓練を陸、海、空、全自衛隊に広げて、かつ本格化を志向するなど、日本防衛に関する日米協力の基礎が次第に固められてきている、そう見えるんですけれども、今回の日米首脳会談におきまして、日米両国対ソ認識等の軍事情勢認識の差を残しつつも

太田淳夫

1983-11-26 第100回国会 参議院 内閣委員会 第6号

この最終方針は、報道によりますと、「潜在的な脅威高まる」という対ソ認識米国側と同調している、このようにも伝えられております。  そこで、五十八年版の防衛白書に記述されている「わが国周辺軍事情勢」について、当時アメリカもこれと同じような認識を持っていたのかどうか、その点お聞きしたいと思うのですが。

太田淳夫

1982-08-20 第96回国会 衆議院 外務委員会 第25号

しかし私は、対ソ認識というのはアメリカ認識と同じであってはならぬと思う。もうすでにEC、西欧におきましてもアメリカ認識とは違ってきておる。  せんだって私はその件について櫻内外務大臣にお伺いした。ところが、西欧諸国NATO諸国アメリカとの間の認識の相違はただパイプラインのことであって、あれはやがて解決しますと簡単におっしゃっておった。しかしそうじゃないでしょう。

井上普方